不妊治療は、ゴールが見えないマラソンのようだと言われます。
身体的な痛み、先の見えない不安、そして仕事の調整や待ち時間といった日常生活への負担。これらを抱えながら走り続ける患者様に、私たち医療者ができる最大のサポートは何でしょうか。
それは、「確かな科学的根拠(Science)」と最新のガイドラインに基づき、あなたにとって最も適切で無駄のない治療を提案すること。 そして、「最新のテクノロジー(Tech)」を駆使して、通院のストレスや身体の負担を極限まで減らすことです。
しかし、私たちは「データと機械」だけで医療が完結するとは考えていません。
高度な技術の根底には、常に「患者様の心に寄り添う温かさ(Hospitality)」が必要です。不安な時にいつでも相談できる環境や、スタッフのちょっとした気遣いがあって初めて、クリニックは本当に「安心して通える場所」になります。
ORINAS ART CLINICは、「Science × Tech」という確かな土台の上に、「つなぐ・つむぐ・つづく」をコンセプトとして、人と人との温かい繋がりを「織り成す(ORINAS)」場所でありたいと願っています。
あなたが赤ちゃんを抱くその日まで、迷いなく、そして心穏やかに進めるよう、チーム一丸となって伴走することをお約束します。
不妊治療において、患者様の「時間(年齢)」はかけがえのない資源です。当院では、画一的な治療方針ではなく、医学的根拠に基づいた最適な選択をご提案します。
「治療のために仕事を辞める」「待ち時間が長くて1日潰れる」といった好ましくない状況をなくすため、ITの力をフル活用しています。
治療に伴う身体の苦痛を少しでも和らげることは、治療を前向きに続けていただくための必須条件です。
不妊治療は、医師一人で行うものではありません。
高い技術を持つ「胚培養士」、心と体のケアをサポートする「看護師」、そして皆様を温かくお迎えする「受付・事務スタッフ」。職種の垣根を超えて情報を共有し、チーム全員であなたをサポートします。
「診察室で先生に聞きそびれてしまった」「治療方針に迷っている」といった場合は、看護師やカウンセラーとの面談(相談外来)でじっくりお話しいただくことも可能です。